シガテラ中毒

ふと新聞の記事が目にとまった。「シガテラ中毒」って知ってますか? この中毒にかかると激しい下痢と嘔吐、吐き気、筋肉痛、激しいかゆみに襲われるらしいのです。しかし死ぬようなことはなく、症状は10日ほどで改善するらしいのですがこの中毒のやっかいなことは「ドライアイスセンセーション」という後遺症がでることのようです。「ドライアイスセンセーション」になるとクーラーが入っている部屋に入るとしびれるような痛みに襲われ夏でも家族がクーラーをかけている部屋に一緒にいることができなくなるという厄介な後遺症で、冷たい物を受けつけなくなり、この後遺症は半年から一年も続くそうです。
冷えたビールが飲めなくなる
しかもシガテラ中毒には未だに効果的な治療法は無いそうです。なぜこんな記事に目がとまったというとこのシガテラ中毒は魚から感染すると言うことです。
なに〜〜魚から感染するって?
本来この病気は熱帯、亜熱帯付近で発生していたのは知られていたらしいのですが、日本では沖縄地方で時々発生するぐらいだったが、地球温暖化で海水温が上昇したのが原因か本州でもこの中毒が見つかるようになったとのことです。三重県の男性は三重県南伊勢町の磯で釣り上げたイシガキダイで中毒にかかったらしい。当然日本ではこの中毒の専門家といわれる医師は少なくシガテラ中毒にかかっても正しく診断されるケースは少ないようです。
シガテラ中毒の原因は

ある新種の藻が硬い石灰岩に付着する。魚がその藻を食べる。食物連鎖で魚の体内に蓄積され酸化。シガテラ中毒の原因となる菌が作られる。藻が付着する石灰藻は珊瑚が死んだ後に発生する

ということらしい。中毒を起こす魚は藻類を食べる「バラフエフキダイ」や「イシガキダイ」に多く難儀なことに煮ても焼いても駄目だそうです。磯釣りはしないからちょっと安心したけど :sad:

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